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【レビュー評価】EDiT 一日一ページ手帳。日記帳。毎日をメモするおしゃれで便利な手帳。

手帳を使っていますか?日記を毎日付けていますか?社会人の方は、システム手帳を持っている人も多いですかね。

今回はそういったシステム手帳とは少し違った、「EDiT」という一日一ページの手帳を紹介します。使い方は自由で、日記として使ったり、毎日の細かいスケジュール管理に使ったりと一冊持っておくだけでいろいろなことができます。  

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一日一ページ手帳EDiTまとめ

・何を書いても良い、自由な手帳

ほぼ日手帳よりもシンプルなデザイン

おしゃれなカバー

・自分なりの使い方

万年筆を使うのもおすすめ

 使い方は自由な手帳

購入はこちらから。

www.online-marks.com

手帳にしては3,000円~と少し高めの値段設定ですが、1年間毎日、1日1ページ使える手帳なので、一日10円で買えちゃう手帳です。

・一日一ページ(今回紹介するのはこちら)、一週間二ページの種類がある
・B6変型という少し大きめのちょうどいいサイズ

度々書いていますが、この手帳の大きな特徴は一日一ページが用意されているというところです。使い方は後程説明しますが、この一日一ページというのがとっても魅力的な手帳にしてくれています。

手帳自体のサイズはB6変型という少し変わった大きさを採用しています。言葉で説明すると、A5より少し小さい。新書より一回り大きい。というサイズになります。

新書と比べるとこのぐらい。

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 ・1月、4月始まりの手帳がある

公式サイトから進んでいくと、いろいろな月からの手帳があります。その中でも一日一ページの手帳は1月、4月はじまりから選べます。マンスリーの手帳は12月、3月はじまりのものもありますね。 

・裏移りしないちょっと特殊な紙を使用

ここはほぼ日手帳と共通している部分なのですが、ペンで書いても裏移りすることがありません。万年筆も使うことができます。ただ、紙が少し薄くなっているので、裏に透けてしまうことはありますが、気にならないレベルです。 

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ほぼ日手帳との違いはこのシンプルな横線

同じ一日一ページの手帳として、ほぼ日手帳があります。ほぼ日もすごく良い手帳なのですが、EDiTの方が、よりシンプルな中身になっています。ほぼ日が方眼となっているのに対して、EDiTは横線だけです。正直この二つは好きなほうを選ぶと良いと思っています。

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・手帳カバーもおしゃれなのがたくさん

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カバーも多くの種類があって、安いものから高いもの、シンプルなものから柄物までいろいろ選べます。僕は現在この青いカバーを使っています。限定版なので今は手に入りませんが、しっとりしてていい感じです。また、毎年カバーを変えていて、新しく買うときにはうきうきです。

毎日の出来事、感じたことをメモする

 一日一ページなんて何に使うの?と思われる方、いるかと思います。

決まった使い方はありません。自由に使いましょう

僕は毎日気づいたことと、取り組んだことメモするために使用しています。具体的には。勉強したことや、ランニングの距離柔軟や筋トレ記録をしていて、どのくらい継続できているかを知ることができます。たまには絵を書いたり、筆ペンの練習したりなんかにも使っています。

日常を記録して、一年間に自分なりの一冊の本を作っていく。という感覚で毎日楽しく書き込んでいます。たまに1行2行しか書けないこともありますが、それはそれで忙しい一日だったという記録が残ります。毎日を無駄に消費してしまったとしても、この手帳に何かが残っていれば、確実に毎日何かを残せるんですよね。そうして毎日積み重ねていくことが楽しいです。 

合わせて万年筆もおすすめ

 少しEDiTとは離れてしまいますが、手帳が気に入った方はペンの方も凝ってみると幸せになれます。毎日書けるので、少し高めの万年筆もおすすめです。EDiTならインク式でも裏移りすることはありません。 kakinetomoyaa.hateblo.jp

 まとめ

一日一ページ手帳、「EDiT」の紹介でした。いかがでしたでしょうか。

日記帳にも近い手帳ですが、かなり便利に使える手帳です。ぜひ毎日の記録として使ってみてください。しばらく積み重なっていくと、後から読み直しても面白いです。1年前の自分がどんなだったとか、何をしていたかとか、一目でわかりますから。

三日坊主?それはそれで面白いんじゃないでしょうか(笑)

それでは今回はこの辺で。