【レビュー評価】LAMYアルスターしばらく使いました。コスパ最高万年筆!
万年筆。響きからしてかっこいい筆記具。
それが3,000円程度で良いのが買えちゃいます。
写真のものは僕が購入した、LAMY、アルスター オーシャンブルーです。
LAMY 【ラミー】 万年筆 アルスター L28OB オーシャンブルー ペン先 EF (極細字)
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LAMYアルスターまとめ
ドイツ製のコスパの良い万年筆。
万年筆なので力が要らず、手が疲れにくい。
シンプルなデザインで仕事場でもしっかり使える。
コンバーターを使えば、お好みのインクを入れて楽しめる。
ドイツ製の万年筆
「コスパ 万年筆」で検索するとほとんどのサイトで紹介されている万年筆が、同メーカーの「サファリ」です。とっても売れている万年筆なんですが、僕はこっちではなく、「アルスター」を購入しました。金属製が良かったのと、この青がほしくて「アルスター」を選択。
・アルスターとサファリの違い・
サファリはボディがプラスチック製、アルスターは金属製。そのため、サファリの方が軽くて、アルスターの方が高級感を感じる。感覚としてはアルスターの方が重心がセンターよりな気がする。ここばっかりは好みですね。それと若干太さも違ってて、アルスターの方が若干太いです。でも、後述するコンバーターは共通のものを使用できます。それとキャップもアルスターはカチっと止まるタイプです。
ボディの材質の違いのためか、若干アルスターの方が価格も高いです。ただ、高いからアルスターの方が良いかって言うとそうでもないみたいで、人それぞれだって意見が多いです。
アルスターの書き味
・太さ
万年筆のペン先には EF(極細)、F(細字)、M(中字)といろいろな太さの種類があります。僕のアルスターはF(細字)なのですが、ドイツ製なので日本のメーカーのものより少し太めとなっています。ただ、太くなればなるほどなめらかな書き味になるのでFぐらいがちょうどいいかなーと個人的には。
・インク
インクにはインクの詰められたカートリッジを替えて使う方式と、コンバーターを取り付けて、別売りのインクボトルからインクを注入して使う方式があります。
僕はコンバーターを取り付けてパイロットの色彩雫(いろしずく)シリーズ、紺碧(コンペキ)インクを使っています。が、これがとってもいい色なんですよー。
※注意※
社外製のインクを入れて使う際は不具合等起こる可能性もあるので、自己責任でお願いします。
パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-FG フユガキ
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まとめ
いかがでしょうか。おしゃれで使い勝手の良い筆記具、万年筆の紹介でした。手軽に購入できて、いろいろなインクも楽しむこともできるので、とっても面白い製品です。
気に入ったら、インクも万年筆も買い足して気分によって使い分けたりすると面白いです。僕も結局スケルトンほしさに2本目として、サファリのスケルトンを購入してしまいました。インクは冬柿で、青と赤を使い分けています。
大変所有欲を満たしてくれる、万年筆。おすすめでした。