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壁を照らす間接照明。約2,000円でリラックスできる空間が作れる!用意するのはクリップライトと電球色のLEDだけ。

暗めの照明はとっても落ち着きます~~

最近ストレスたまってるなーとか、落ち着けてないからリラックスできる空間が欲しいな、とか思ってる方におすすめな約2,000円でできる間接照明のテクニックをご紹介します。照明を変えるだけで落ち着いたカフェやバーのような雰囲気を出すことができて、すんごくリラックスできる空間が作れるのでぜひ試してみてください!

ヤザワ クリップライトを使った間接照明まとめ

・ヤザワのクリップライト 1,000円

・LED電球40W相当 1,000円

・使い勝手がすごく良いクリップライト

光源をできるだけ隠して壁を照らすだけ

 

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用意するのはクリップライトと電球のみ

今回購入したのはこちらの二つの商品。どちらもAmazonが販売、発送している商品で二つ合わせて2,052円で購入することができました。口径はE26で、クリップライトの対応消費電力が60Wまでとなっています。とはいえLEDを使う場合は、消費電力が60Wを超えることはまずないので使えなかったり、壊れたりということはないので安心して使えます。

・ヤザワ クリップライト

クリップライトなら何でも良かったのですが、安かったのでこちらを選択。

ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH

ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH

 

 ・パナソニック LED電球 40W相当 電球色

パナソニックの電球は他の商品より高いですが、他のメーカーだと不具合が怖いのでこちらを購入しました。40Wか60Wかで少し悩んだのですが、6畳ぐらいの部屋のテレビの裏に設置で読書ができるぐらいの光量が得られました。細かい作業をするなど、もっと明るさがほしいという方は60Wの方が良いかもしれません。昼光色より電球色の方がオレンジ色の光でよりリラックスできると思います。

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クリップライトを間接照明として使う方法

まず間接照明が何かというと、光源を直接見えないようにして、照明を壁や天井に当て、照らすことをいいます。光源が見えると明るすぎてしまうので、間接的に照らすことでほどよい明るさになります。

光源を隠すというところと、壁を照らすというポイントが重要なので、クリップライトを壁に向けて設置することでこのポイントを押さえられて、間接照明になるという訳です。ただヤザワのクリップライトだとかさの隙間から電球本体が見えてしまうので、テレビの裏などライト本体を隠せるところに設置するか、布を巻くなどの一工夫を加えるとよりまぶしくなくなると思います。

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ヤザワ クリップライトの使い勝手

クリップライト本体のレビューをしていきます。

総評としては1,000円とは思えない、しっかりしたライトで、とっても満足しています。スイッチもちゃんと動作しますし、クリップの部分も力強くしっかりと挟みこんでくれて、しっかりとした造りになっています。ただ一つだけ、ライトのかさの部分に隙間があるので、電球が見えるところでしょうか。実際に使用するときにはちょっとひと工夫必要かもしれません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。仕事から帰って落ち着こうとしたときに蛍光灯の明るい照明だとどうしても落ち着けませんよね。でもほんの少しの工夫でいつもの部屋が一気にリラックスできる空間になるので、ぜひ試してみてください。さらにちょっとお洒落なグラスでカクテルやワインなんかを飲みながら読書なんかするのも慌ただしい日常から離れられてとってもおすすめです。

それではこの辺で。ありがとうございました!