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「お酒を飲まなくたって、この世にはお酒より楽しいことがたくさんある」アルコールの毒性と脳の委縮。

「お酒を飲まなくたって、この世にはお酒より楽しいことがたくさんある」
  by所ジョージ(ソースは不明)

あなたは普段どのくらいお酒を飲みますか?サラリーマンの方だと会社の付き合いで毎週のように飲む方もいるかもしれませんね。もしかしたら仕事のストレスがすごくて、家で毎日のように晩酌をしている人もいるでしょう。 

今回はそんな大人の娯楽である、お酒。これをやめてもっと楽しい世界を満喫するという考え方をお酒の良くない点とともにご紹介します。

お酒よりも楽しいことまとめ

・アルコールは毒である?

・酔うと思考力が落ちるプラス二日酔いは時間の無駄

・せっかくのコミュニケーションで記憶が曖昧なのはもったいない

・飲み会はお金もかかる

・趣味をたくさん見つけるにはとりあえずやってみる

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アルコールの毒性

「アルコール 毒性」でGoogle検索すると、脳の萎縮や腸内環境の悪化が進んでしまうという情報がたくさん出てきます。適量ならば問題ないと思われてきたアルコールですが、最近ではそれも覆されてきている傾向のようです。

ただ、長い間研究されているテーマではありますが、まだ絶対に正しい結論は出ていないようで、体への長期的な影響はしっかりと追い続けていきましょう。下記記事は参考まで。

business.nikkeibp.co.jpyuchrszk.blogspot.comyuchrszk.blogspot.com

時間と記憶とお金の消費

お酒を飲み、酔っぱらうことによって短期的に失うものはこの三つです。

1.時間

アルコールを分解するのには時間を要します。個人差はかなりありますが、成人男性でビール中瓶1本または日本酒1合のアルコールが体内から消えるまでに3~4時間かかるとされています。お酒に酔っている状態では眠りも浅くなり、飲み会後に他のことをすることもできません。そして、飲みすぎてしまうと次の日の体調にも影響があるので、かなり長い時間をお酒によって失うことになるのです。

2.記憶

そして飲みすぎてしまうと記憶があやふやになったり、せっかくの大切な人との楽しい時間の記憶が薄れてしまったりします。そして、脳の委縮によって、とても貴重な思考能力も落ちていってしまうので、一時の能力低下だけ

3.お金

お店で提供されるお酒は非常に値段が高いです。飲み会一回で1万円程度使ってしまうこともしばしば。お酒を飲まない僕からすると、健康を害しながら、あまり記憶にも残らない飲み会に多くのお金を使ってしまうのはすごくもったいないと感じてしまいます。

お酒を飲まなくたって、この世にはお酒より楽しいことがたくさんある

お酒はお金を払うことで簡単に手に入る娯楽なのだと思います。だからこそ代償も大きいのかなと。デメリットの多いアルコールよりも楽しいことはたくさんあります。インターネットのなかった時代では情報が少なく、自分が好きなこと、楽しいことを見つけるのが難しかったのかもしれません。しかし現代ではありとあらゆる情報に即座にアクセスすることができるので、娯楽を見つけるのには苦労しない良い時代ですね。

僕自身で言えば、お酒のない食事会の方が楽しいです。何なら吉野家の牛丼一緒に食べるだけでも十分に楽しいと言えます。

そしてもっと世界に目を向けてみると、想像もできないような絶景や体験がたくさんあります。それらをアルコールによる脳の委縮で感じられなくなるのがすごくもったいない思っています。

趣味をたくさん増やそう

好きなものや趣味をたくさん見つけるにはとりあえずやってみることです。

旅行に音楽や運動、投資や勉強といったジャンルの中から興味のあるものを軽い気持ちでやってみると見つかります。特に簡単に始められるものの中でもランニングは良いことづくめなのでおすすめですね。初期にかかる費用もほとんどないので、三日坊主になってしまっても全然問題ないのが良いところです。

kakinetomoyaa.hateblo.jp

まとめ

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いかがでしたでしょうか。合法ドラッグとも言われるアルコールですが、即効性がないだけでかなり危ないものだと僕は認識しています。若い人たちはお酒を飲まないというデータもあるので、もしかしたら近い将来お酒がなくなることもあるかもしれません。僕としてはそうなってほしいところです。

それではまた会いましょう。