日本製の革靴「ショーンハイト」交換可能なグッドイヤーウェルト方式のソールが良い!ストレートチップを購入。
長く使える革靴を。
スーツで仕事をしているサラリーマンから、日常生活でも革靴を履くおしゃれな男性まで、長くお洒落に使える革靴のご紹介です。1万円台の革靴だと、良いものから中途半端なものまで多種多様ですが、ショーンハイトは日本製で良い革を使っているので、リーガルやスコッチグレインにも劣らない上質な製品です。今回はそのショーンハイトのストレートチップを購入しましたので、画像付でレビューします。
ショーンハイトの革靴まとめ
・東立製靴のショーンハイト
・靴底は取り換えられるグッドイヤーウェルト方式
・本革で長く使っていける靴
・アウトソールも革
・サイズ感はリーガルと同じで一般的な革靴より大きめ
・修理もメーカーで丁寧に対応してくれる
今回購入した革靴はショーンハイト SH416-1
東立製靴という会社のショーンハイトというブランドの靴を選びました。型番はSH416-1で、内羽根のストレートチップのモデルです。購入したのはYahooショッピングの公式通販サイトからです。価格は18,360円(税込)。
ショーンハイトの革靴はグッドイヤーウェルト方式という、靴底を革によって縫い付ける方式を採用しているので、靴底がすり減っても交換できるようになっています。
store.shopping.yahoo.co.jpストレートチップの黒を選んだのは、結婚式で使うためと単純に見た目が好みという理由からです。シンプルながらもおしゃれで大好きです。
そして、ショーンハイトはコンビネーションオーダーと言うものもやっていて、浅草の店舗に行けば、3万円前後で自分好みの靴をオーダーすることもできます。いつかやってみたい・・・。
画像付レビュー
購入した翌日には出荷通知が来て、その翌日には手元に届きました。最終的には注文の翌々日に届いたことになるので、Amazon並みの出荷速度の速さでびっくりです。
梱包は靴の箱をプチプチで巻いた状態でしっかりと守られていました。配送はヤマトさんでした。
開けたところ。
416-1という型番が書いてありました。
開けるとさらに布袋に包まれた靴が一足。緩衝剤も入っていて、守る気満々です。
取り出した革靴がこちら。綺麗な革で、とがりすぎていないつま先がおしゃれ。
インソールにはショーンハイトのブランドロゴが書かれていて、柔らかい素材でできています。ベージュもおしゃれ。
アウトソールがゴムではなく、革でできているので物自体はかなり良いですが、滑りやすいので注意です。
かかとの部分はゴム製です。
気になるサイズは25センチ
ネットで靴を購入すると気になるのはやはりサイズ感ですが、普通の革靴よりも大きく作られているようには感じました。自分はかかとからつま先の長さが25センチないぐらいだったので、今回25センチを購入しましたが、それでぴったりのサイズでした。いつも買う革靴よりも1センチから0.5センチほど小さ目を買うイメージが丁度良いかと思います。
もし、サイズが違っていても東立製靴の方に問い合わせを行うと、サイズ変更の相談に乗ってくれる場合があるので、一旦問い合わせてみると良いかと思います。こういった対応の素晴らしさも僕がショーンハイトを選んだ理由の一つです。
履き心地はまずまず
履き心地は、特に悪い点もなくしっかりとした革靴という印象です。まだほとんど歩いていないので、革の硬さを感じますが、履いているうちに馴染んで良くなっていきそうです。
メーカーに依頼すれば質の高い修理が受けられる
東立製靴の革靴は、高級靴という位置づけなので、メーカーに直接修理の依頼を行うことができます。純正のパーツを使いながら、相談しつつ確実に修理をしてもらえます。
さいごに
紳士服売り場で買う革靴じゃない、高くて良い革靴がほしいと思った方にぜひおすすめな日本製の革靴のご紹介でした。ガラスレザーのようにひび割れてくることもなく、しっかりと革を育てていく感覚を楽しめる革靴だと思うので、ぜひ興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか。
それでは、かっこよい紳士へ。