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目を見て話すという簡単そうに見えて難しい、でも簡単に印象が変わるテクニックのすすめ。

目を見て話すだけで人はある程度信用される。

あなたは普段、会話の中でどのくらい相手の目を見て話しますか?子どもの頃に人の目を見て話しなさいとよく言われたりした方は、目を見ることが当たり前になっているかもしれませんね。逆に目を見て話すのが苦手……という方もいるはずです。

今回は、相手の目をよく見て話す人もそうでない人も、どのくらい相手の目を見て話すのがちょうどよいのか、目を見て話せない人はどうすれば目を見て話せるようになるのかということについてまとめました。より信頼されるためにぜひやってみてほしいと思います。

目を見て話すテクニックまとめ

・目を見て聞く、目を見て話すだけ

・目を見て話してくる人に対しては目をできるだけ見て話した方が良い印象をもたれる

・あまり目を見てこない人はたまに視線を合わせるぐらいがちょうどよい

・練習方法は段々と慣らしていくことが大切

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目を見て話す効果

目をじっと見て話すと、相手にこの人は有能だな、自信があるなと思わせることができます。そして、目を見て話すことで人の注意をひきつけることもできます。さらに目を見ている間のまばたきを減らすことで、よりこの効果を高められるといった方法も。減らしたまばたきは相手が目をそらしたタイミングで行うようにしましょう。

相手の目をガン見すると失礼じゃないかな、と思ってしまう方いるかもしれませんが、できるならしてしまってもあまり失礼にはなりません。と言うのも普通の人はそこまで相手の目を見続けることはできないので、勝手に相手の方からそらしてくれるからです。

目を見て話すかどうかは相手によって変える

どんな相手とでもコミュニケーションを取りたい場合は、目を合わせる割合を相手によって変えることがベストです。

積極的に目を合わせてくる人は、目を合わせて会話することが安心する、当たり前だと思っている場合が多いので、そういう相手に対してはできるだけ目を合わせて会話すると良いでしょう。どちらかというと目を見て話すのは女性に多く、目を見て話さない人は苦手と言う人もいますよね。

対して、あまり目線が合わない相手には、たまに目を合わせるぐらいにして相手に安心感を与えるようにすると距離感を縮めることができるではないかと思います。特に自分なんかは、目をじっと見られるとどこか期待されている感覚がしてしますので、ほとんど目が合わないぐらいがちょうどよいと感じます。

目を見て話せるようになるまでの練習方法

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相手の目を見て話すことが苦手な場合の練習方法は、徐々にならしていくことです。Yahoo!知恵袋に良い練習方法があったので、本当に目を見るのが苦手!という方はぜひ試してみてください。

人の目を見て話せない。友達でも見れません。 - 昔から人見知りでコミュ... - Yahoo!知恵袋

1.動物のの目を少し長く見る練習
2.画像、動画などで人物の目をじっと見る
3.鏡で自分の目を見る
4.直接あった人の目をほんの少しだけ長く見るように心がける

鼻や眉間など、目以外の場所を見ても良い

そしてもう一つの対処法でよく聞くのが、目をじっと見ずに、目に近い場所を見るというテクニックです。目をじっと見て話す人に対しては、自信がある人だと思う反面、少し緊張感を与えすぎてしまうこともあるので、目を直視しないという点で目以外のところを見るようにすると自分も相手もよりリラックスできるはずです。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

普段の生活だとあまり意識することはありませんが、ビジネスや交渉の場では目を見て話すことが重要な意味を持つこともあります。上手くやると目線の動きだけで印象がガラッと変わるので、興味がある方はぜひ試してみると面白いですよ。

それでは、また会いましょう。