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GoogleAdsenseの累計収益が1,000円超えたらやるべきこと。住所の確認からPINコードの到着まで。

GoogleAdsenseからの招待状。
Adsenseの収入が1,000円を超えるとAdsenseの管理画面には住所確認のお知らせが表示されます。住所確認の方法は、登録住所に送られるはがきに書かれているPINコードをGoogleAdsenseの画面に入力することで完了します。僕の場合はなかなかPINが届かなく、一度広告配信が停止されたのでその点も合わせて対処法をまとめます。

GoogleAdsenseの住所確認まとめ

・見積もり収益が1,000円を超えると登録住所に自動的に発送

・発送は海外からのため3~5週間ほどで到着

・住所が正しく記載されているか確認

・PINコードの依頼は3回まで、4週間ごとに1回再送付を依頼できる

・発効日から4か月を超えると広告配信が停止される

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Adsenseの住所確認概要

GoogleAdsenseでは、アカウント情報の確認のために住所の確認を行っています。これはアカウントを承認された段階ではなく、見積もり収益が1,000円を超えたときにAdsenseの画面に住所確認の表示がされます。手順としては簡単で、3ステップで完了します。

・登録住所へPINコードが記載されたはがきが送付
・3~5週間ではがきが到着
・PINコードをAdsenseの画面に入力して確認完了

送付先住所が正しく記載されているか注意

AdsenseのPINコードはAdsenseの登録住所に送付されますが、この住所が間違っているとはがきが届かないので注意しましょう。Adsenseの設定画面から「お支払>設定>お支払プロファイル>名前と住所」で確認できるので、住所が正しいかどうかを見ておきましょう。

僕の場合、都道府県の部分が抜けていて、○○市からはじまっていたのでPINコードが届きませんでした。郵便番号があれば届くかと思っていましたが、確実とは言えないので、できるだけ一致するようにしましょう。

広告配信の停止

僕の場合、PINの発想から3か月が経過してもはがきが届きませんでした。そこで慌ててPINの再送付を依頼しましたが、PINの送信期限である4か月を過ぎてしまい、広告配信が停止されました。

広告配信が停止されると見積もり収益が0になるのはもちろん、ブログに配置している広告の欄も真っ白になって、広告が表示されません。4か月あると思って、悠長にしていると僕みたいになるので注意です。

PINコードのはがきが到着

PINの再依頼を行ったのが、9/16と10/3で到着したのが10/24頃だったので、大体3~5週間で到着するのは間違いなさそうです。ただ、3回目の再送付依頼をしてもはがきが届かなかった場合は、直接身分証明書を送付することになります。

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送付元はおそらくマレーシアでした。この青い付箋の部分には住所が記載されています。

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中を開けるとPINコードと入力方法について書かれています。PINの入力は3回間違えると広告配信が停止されるので確実に入力しましょう。

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まとめ

GoogleAdsense収益化の第一歩である、PINコード入力の流れについて簡単にまとめました。実際の支払は収益が、8,000円を超えたときになりますが、住所の確認はその前段階として必須になるので確実にやっておきましょう。

それでは、良いAdsenseライフを。