普通の顔をしていても、怖がられてしまう。無表情と無口から変えていきましょう!
怖いから怖がられるのではなく、何を考えてるかわからないから怖がられる?
〇〇ってなんか怖いよね。と言われた経験ありますか?僕はかなりあります。言われるたびに別にそんなことないけどな……と思うんですが、どうも周りからは怖い人だと思われているみたいです。きっと同じような経験をしたことがある人もいるはずなので、その原因を探ってみましょう。
怖くないのに怖がられる対策まとめ
・原因は無表情、無口にあり
・自己開示をすると怖いとは言われなくなる
・笑顔もだいじ
・怖がられるのを利用して優しさアピール
まず疑うべきは無表情と無口
自分から怖さを出そうとしていない場合は、自分が意識していないところに原因があることがあります。その中でも案外気づきにくいのが、無表情と無口です。淡々と話したり、あまり笑わず、口数も少ない人は何を考えてるか分からないと思われがちです。そしてこの何を考えてるか分からない、というところが怖さにつながっているわけです。
イメージしづらい人は周りのよくわからないと感じる人を想像してみてください。その人は無表情だったり無口だったりしませんか?そしてその人はなんとなく怖いと思われてはいないでしょうか。
・何を考えてるか分からない人は怖い
・無表情と無口はこわい
自分を知ってもらえば怖いとは言われづらくなる
何を考えているかわからないと怖いと感じられる、まずはそこを治すところから始めましょう。何を考えているかがわかりやすく相手に伝わればいいのです。具体的には自分を知ってもらう努力をするということです。いろんな人と話すようにしたり、趣味や少しプライベートな話題をするように心がけてみたりと、積極的に自己開示を行っていきましょう。
・自分を知ってもらうことも大事
笑顔を適度に振りまいてみる
無表情から脱却し、怖さを無くしていく上で最強なのはやっぱり笑顔です。会話の内容に関わらず、所々に笑顔を混ぜていくことで、優しい雰囲気を作り出すことができます。
笑顔が苦手だな……って人はぜひ練習しましょう。毎朝、家を出るときに鏡に向かって笑ってみてください。普段あまり笑わない人はハードルが高いと感じるかもしれませんが、毎日やってちょっとずついい笑顔に近づけていきましょう。最初は上手くできなくても毎日やっていくと表情筋が鍛えられて、確実にいい笑顔ができるようになります。
あ、もちろん練習は一人の時にやらないと違う意味で怖い人になってしまうのでご注意を。
・笑顔を練習して身に着けよう
開き直って怖がられることを利用する
怖さを無くす方法を紹介してきましたが、一度怖いというイメージが付くと、それを覆すのはちょっと大変かもしれません。表情や会話は習慣を変える必要がありますからね。
ただ、怖いというイメージを持たれているということが分かっていれば、それをギャップとして利用してみるという方法もあります。不良が良いことをすれば、褒められやすいように、怖い人が人に優しくすると、思ってたより優しい!と好感を得られることがあります。
・怖いイメージをギャップとして使う
まとめ
いかがでしたでしょうか。悪気は全くないのに、怖いと言われると落ち込みますよね。否定してもわかってくれない場合も多いです。本当に悪い人じゃなければ気にすることもないですが、せっかくのアドバイスなので、怖いと言われたら原因を探って、より魅力的な人を目指してみるとみんな幸せではっぴーハッピーです!
それではポジティブポジティブ~!