【レビュー評価】日本製の腕時計!サファイアガラスなのに1万円台から!Knotクロノグラフ CC-39BKMT
あなたは腕時計を使っていますか?
最近は携帯で十分だから持っていないという人も多いかもしれませんね。かくいう僕も携帯で見ることばっかりで腕時計は持っていませんでした。
ですが!この度、Knotの腕時計を買いましたので、レビューしていきたいと思います!
日本製腕時計 Knot まとめ
・メイドインジャパンの腕時計ブランドKnot
・シンプルなデザイン、サファイアガラスで1万円台から
・時計とバンドを自由に組み合わせてカスタムオーダーできる
・ファッションアイテムとしてオススメな腕時計
Knotという腕時計ブランドについて
公式サイトはこちら。
www.rakuten.ne.jpKnotというブランドは日本製の腕時計を扱っています。2016年5月にガイアの夜明けで紹介されて、一躍有名になりました。その頃は、注文が殺到したため、品切れとなっていることも多かったのですが、現在ではその品切れもかなり解消してきていて、比較的安定して手に入れることができるようになっています。
Knotの時計はフェイスとベルトを着せ替えてスタイリングを楽しむ全く新しい腕時計です。
メイドインジャパンの品質を兼ね備えつつも、中間業者を省くことで低価格での販売を実現。
Knot 公式サイトより引用。
Knotの大きな売りは上記から分かるように3つあります。
1.時計本体とベルトを自由に着せ替えてスタイリングを楽しめる。
Knotでは時計本体とベルトを別々に選んで買うことができます。そのため、時計本体一つに複数のベルトを持っていて、その日の気分でベルトを選び、ファッションに生かすことができるというわけです。
2.メイドインジャパンの高い品質
時計本体もベルトも全て日本の技術者が作っています。そのため、かなり高い品質を維持できるというわけです。ベルトも組紐やレザーといった、日本の技術を活用したものがたくさんあります。
3.メイドインジャパンながらも低価格
高い技術力で作られたメイドインジャパンの時計とベルトなので、どうしても価格が高くなってしまいそうなものですが、ここがknotのすごいところで、流通の無駄を省くことで流通価格の1/3で販売することに成功したのです。
時計本体だけでは、一番安いもので15,120円(税込)で買えちゃいます。ベルトも込みでは2万円は切れる価格設定ですね。
Knotのデザイン性、機能性の良さ
Knotの時計は全体的にシンプルなデザインです。余計な装飾がないものも多く、誰が付けても似合う時計になっています。
そして、自分が購入を決めた大きな理由でもあるのですが、Knotの時計はこの値段でサファイアガラスを採用しています。サファイアガラスは通常のミネラルガラスと違って、傷に強いガラスです。
そして、時計本体の仕様として、簡単にバンドを取り換えられます。僕は今、バンドを一本しか持っていませんが、近々もう一本追加する予定です。これもファッション的に大きなメリットですね。
Knotクロノグラフ ブラック&グレー CC-39BKMT レビュー
Knotのロゴが入ったダンボールで届きます。
今回は、無料ラッピングを利用したので、ラッピングされた状態で届きました。驚いたのはしっかりラッピングされた袋のさらに外側にぷちぷち包装がされていたところです。
ラッピングの袋はこんな感じ。
開けるとKnotの箱が入っています。と同時に修理依頼票も入っていて、電池交換や修理の際にはKnot宛に送るようになっています。
MADE IN JAPANの文字があります。箱もかなりシンプルな作り。
さらに箱を開けるとこんな感じ。ぴっかぴかでおしゃれで素晴らしいです。
実際にはバンドを通すところについている棒はなくて、ぴったりおさまってます。開けて、装着したあとに再度箱に戻して撮影してるので、ちょっと違います。
Knot クラシック クロノグラフ ブラック & グレー CC-39BKMT
という本体です。この時計の値段は21,600円(税込)。秒針と日付も表示されています。電波時計ではないです。
黒がとんでもなくカッコイイ。
バンドはこちら。ネイビー×イエロー & シルバーバックル NM-18NYOKSV
値段は4,860円(税込)。
質感も良くて、ちょっと子供っぽさもあるいいバンドです。
まとめ
今回は日本製の腕時計、Knotの時計のレビューでした。いかがでしたでしょうか?ちょっとでも興味がある方は、時計について調べてみてほしいです。そのうちほしくなってくるかもですよ。僕は、あまり役立たないことも多い腕時計ですが、それ以上に、かっこ良くて好きなので、買ってしまいました。なんか時計してるだけでおしゃれに見える感じが好きです。完成度の高い製品が素晴らしいです。
本当は機械式時計が技術力の塊なので、すごく好きなのですが、予算的な都合であきらめました。そのうち機械式時計もレビューしたいと思っています。いつか買えたらいいなぁ。
それではこの辺で。じゃっ!